TOEICは600点あると、基本的なコミュニケーションには困らないレベルだと、前回のブログでお伝えしました。
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【英語】初学者が3ヶ月でTOEIC600点獲得するロードマップ
でももしあなたが、
海外で仕事がしたい
仕事の幅をもっと広げたい
外資系企業に転職したい
このように考えていて、ビジネスでも通用する英語を身に着けたいと思うなら、
TOEIC800点は是非とも獲得しておきたいスコアです。
そこで今回は、TOEIC600点を達成した英語学習中級者が、
次に目指すべき目標【TOEIC800点】をとるためのロードマップについて解説します。
TOEIC800点をとったらできること
TOEIC800点を取ったらできることは、次の通りです。
・英語の説明書や契約書類を理解できる
・英語の会議に参加して、内容が大体わかる
・海外のWEBサイトで情報収集ができる
・通訳なしで一人で海外出張に行くことができる
600点の時よりも、だいぶ難易度が高いことが出来るようになりますね。
2021年度の調べでは、日本人のTOEIC受験者で795点以上の人はたった15%です。
800点以上とれれば、日本人の中ではトップクラスに「英語ができる人」という位置づけになります。
TOEIC800点をとるために必要な勉強時間と期間
TOEIC600点台の人が800点に到達するために、必要な学習時間は約300~500時間。
社会人でも頑張って、平日3時間、週末5時間の勉強時間を確保できれば、最短3か月で達成できます。
人それぞれのインプットに必要な時間が異なりますので、学習時間はあくまでも目安ですが、
すでに基礎知識は備わっているため、苦手分野に集中して効率よくやれば最短の勉強時間でいけるでしょう。
TOEIC800点をとるための学習ステップ
TOEICは高得点ほど点数をあげるのが難しくなっていきます。
400点から600点台までは行けた人も、そこから800点までは実はもっとハードルが高い。
最短期間で200点UPするために、効率的な学習ステップをご紹介します。
まず模試を解いて、自分の苦手分野を知る
一通り模試を解いて、自分がとれない200点分の原因をまず知るところからスタートです。
①リスニング短文(Part1、2)
②リスニング長文(Part3、4)
③リーディング文法・穴埋め(Part5、6)
④リーディング長文読解 (Part7)
さて、あなたは上記の分野の中で、どの正答率が一番低かったでしょうか?
600点をすでにとれていて基礎力がある方は、①③の正答率は比較的高いのではないでしょうか。
そう、ここから200点あげるためには、②④の正答率を上げていかなければいけません。
リスニングを強化する
リスニングが苦手な方は、リスニング長文(Part3、4)で点を落としているケースが多いです。
簡単な短文であれば聞き取れるのに、ちょっと長くなると混乱して聞き落してしまう。
そんな方におすすめの勉強法が、「ディクテーション」です。
TOEICスコアが伸びない方の多くは、どこが聞き取れなかったのかよくわからないまま、なんとなく問題をこなしています。
英文を聴いて書きとるというディクテーションによって、自分がどこを聴きとれていないのか把握することが出来ます。
<ディクテーションのやり方>
- まず文章通して聞いて、何を話しているのか内容を把握する
- 一文ずつ音声を止めて、聞き取った通りに紙に書く
- 聞き取れなかった箇所を復習する
自分が問題を間違えてしまった理由は、
文法知識の不足なのか?知らない単語があったのか?ただ早すぎて聞き逃してしまったのか?
ここを明らかにして何度も聞いて復習することが、リスニング力の強化につながるのです。
リーディングを強化する
リーディングが苦手な方は、リーディング長文読解 (Part7)で点を落としているケースが多いです。
特に終盤なので、ゆっくり読んでいたら時間切れになっちゃった、なんてことも多いですよね。
読解力を上げるためには、まずは、正確に英文を精読できることが必要です。
精読とは、英文を最初から最後までしっかりと読んで、内容を理解することです。
TOEICではそんな時間ないよ!って思うかもしれませんが、
精読をせずに速読で問題を解く量だけ増やしても、誤読が増えていくだけです。
<精読のやり方>
- まず文章を通して読み進め、内容をどれだけ理解できたかチェックする。
- わからない単語や表現に線を引きながら、もう一度読む。
- わからない単語や表現を調べて、ノートに書きだす。
- もう一度通して読む。(ここで音読も取り入れると効果的)
一回目の精読で内容が理解できなかった原因は、
単語や文法の知識が足りなかったのか?読んでる途中で集中力が切れちゃったのか?
わからない箇所が多すぎると途中で集中力が切れて、理解するのを諦めて惰性で読みすすめてしまうことがあります。
そうならないために、しっかりと調べて意味を理解した上で、何度も繰り返して読むことが大切です。繰り返していくことで、だんだんとスピードも速くなって速読もできるようになってきます。
TOEIC800点をとるためのおすすめ参考書
まずはリスニング、リーディングそれぞれの苦手克服、そしてあとは量をこなすことです。
本屋に行けば教材は山ほどありますが、。私が使用して良かったおすすめをご紹介します。
単語帳『キクタン990』
やはり単語量は点数に比例します。800点を目指す方向けの『キクタン800』もありますが、
600点から800点を目指す皆様は、最初から900点超を目指して990を購入してください。
音声も聞けますので、ここで出てくる例文をディクテーション練習にぜひ使ってみてください。
TOEIC(R) L & R テスト 究極のゼミ Part 3 & 4
TOEIC600点以上の中級者で、徹底的にリスニング対策したい人におすすめです。
究極ゼミシリーズのいいところは、解説がくわしくわかりやすいところ。
頻出問題パターンが網羅されてるので、これ1冊でリスニング対策はばっちり。
あとはひたすら模試で量をこなすのみです。
TOEIC L&R TEST サラリーマン特急 新形式リーディング
TOEIC600点以上の中級者で、リーディングをもっと強化したい人へおすすめです。
その名の通り、忙しいサラリーマンでもPart5から7まで同時に短期間で対策できます。
音声付きなので、ディクテーションやシャドーイングでリスニングも強化できます。
TOEIC800点をとるためのロードマップまとめ
最後まで読んでいただいた方は、今この場で3か月後の800点超えを目指し、早速勉強の計画と立てましょう。
最初の2か月で苦手分野に特化した対策を終わらせたら、あと1か月はひたすら問題を解いてください。もちろん、同時に単語量を増やしていくことも忘れてはいけません。
600点から800点へ。この200点のUPが、あなたの英語力にさらなる自信をもたらし、新しい世界に踏み出すきっかけになることでしょう。
