上司に英語を勉強していると言ったら、
「英語できるなら通訳して!」「これなんて書いてあるか訳して!」
と無茶ぶりされて困ってしまったという話をよく聞きます。
私も昔英語がまったく話せない当時の上司とフィリピンに出張に行った時、
初めての現地通訳で何度も無茶ぶりされて、ドキドキしたのを覚えています。
普段なら出てくるはずの簡単な英単語が出てこなかったり、
頭ではわかってるのにその日本語を度忘れしていたり、最初は失敗ばかりでした。
英語力が飛躍的にアップするトレーニング3選
自分は英語ができる方だと思っていましたが、通訳で失敗するとやはり凹むものです。
人間は失敗を重ねて成長するものなのですが、できるなら失敗したくないですよね(笑)
ということで、失敗しない通訳をするために私が実践してきたトレーニング方法をご紹介します。
最後に特別な期間限定のご案内もあるので、ぜひ最後まで読んでいってください。
シャドーイング
音声を聞きながら、そのあとを影のように追いかけて発音するトレーニングです。
聞いてすぐに声に出すので、リスニングとスピーキングを同時に鍛えることが出来る、
プロの同時通訳者もすすめる方法です。
シャドーイングは下記の順序でやるのが効果的です。
- テキストを見ずに音声だけ流し、追いかけて発音する(意味はわからなくていい)⇒3セット
- テキストを見て、わからない熟語や単語を調べながら精読する
- テキストを見て、意味を頭で考えながら音読する⇒3セット
- テキストを見ずに音声だけ流し、追いかけて発音する⇒意味も理解しながらスラスラ言えるまで、何度もリピート!
これを繰り返すことによって、英語の発音がよくなるだけでなく、
フレーズを覚えることも出来るので、スピーキング力もアップします。
リテンション
1文を最後まで聞き、それをそのままリピートして発音するトレーニング方法です。
リテンションとは記憶、保持という意味があり、聴いた英文を短期的に記憶する能力を鍛えます。
これは逐次通訳者に求められる能力ですが、覚えた英文を「思い出す」というこのトレーニングは、
普段のみなさんのスピーキングやリスニング力の向上にも大いに役立ちます。
リテンションは下記の方法で行うのが効果的です。
- テキストを見ずに音声だけ流し、1文ずつ止めながらリピートする。(意味はわからなくていい)⇒3セット
- テキストを見て、わからない熟語や単語を調べながら精読する。
- テキストを見て、意味を頭で考えながら音読する⇒3セット
- テキストを見ずに音声だけ流し、1文ずつ止めながらリピートする。(聞き取れなかったら止めて、テキストを見て答え合わせ)⇒間違えないようになるまで繰り返し!!
TOEICテストのリスニング問題でも、聴いた英文の内容を短期的に記憶し、
あとに読まれる問題の答えを、頭の中から取り出すという作業が必要になります。
短期記憶力を鍛えることは脳トレにもいいそうなので、ぜひやってみてください。
サイトトランスレーション
1文を前から読んだ順番に区切って訳していくトレーニング方法です。
I am studying English because I want to work overseas after graduation.
例えばこの文章、日本語に翻訳した模範解答は、
「私は卒業後海外で働きたいので、英語を勉強しています。」
となります。
ですがこれをサイトトランスレーションで訳した場合、
「私は勉強している/英語を/なぜなら/働きたい/海外で/卒業後」
となります。
まず耳に入ってきた言葉から順番に頭の中で訳していくということです。
書くとこのように不自然な日本語になるのですが、意味は分かりますよね。
英文を日本語の語順ではなく英語の語順のまま理解する。
脳内でこのような処理をする訓練をすることで、読解スピードが上がり、リスニング力もが向上します。
おすすめ参考書とまとめ
さて、この3つのトレーニング、どんな教材を使ったらいいの?
と疑問に思った方もいますよね。
自分のレベルにあった短すぎず長すぎない中長文で、音声付きのテキストがいいでしょう。
私は昔大学受験で使っていた英語のテキストを今でも持っていて、意外と役立ててます。
例えばZ会の「速読英単語シリーズ」は、単語をメインとしながらも、
全ての英語力を総合的に上げられるいい教材です。
・速読英単語 中学版
・速読英単語 入門編
・速読英単語 必修編
ご自身のレベルにあわせて選んでみてくださいね。
自分のレベルに合った勉強法って何だろう?
参考書は買ったけど、全然進まないよ~笑
そんなお悩みをお持ちの方も、ぜひあやぱん公式LINEからご相談ください。
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体験
とお送りください。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
