8月になりましたね。夏ですね!!みなさん夏っぽいことしてますか??
タイはソンクラーン(旧正月)休みがコロナでなくなった分の代休として、
先月末は急きょ4連休になりました。
ということで、大好きな仲間たちと、タオ島へダイビングツアーに行ってまいりました
タオ島はバンコクから500㎞ほど離れたところにある小さな島です。
近くのサムイ島は観光地として有名ですが、ここタオ島はダイビングサイトとして有名で、
サムイ島に比べて島が小さく観光客も比較的少ないのでゆっくりできます。
<バンコクからタオ島への行き方>
①バス+フェリー
ロンブラヤフェリーにて、バンコクのカオサン⇒チュンポン港のバスと、
チュンポン港⇒タオ島のフェリーのジョイントチケットが発売されています。
片道1,350THB(約4,500円)
フェリーのスケジュールは急に変更されることがあるのでHPで随時ご確認ください。
現在は下記の1日1便のみとなっています。
②車+フェリー
上記のジョイントチケットではなくチュンポン港→タオ島のフェリーだけになると片道650THB(約2,200円)です。
長距離運転になりますがバスより早くて快適ですし、レンタカーを借りてもみんなでシェアすればバスとさほど変わらない値段で行けます。
車は一日50バーツでチュンポン港の駐車場に停めておけます。
③飛行機+フェリー
サムイ島かスラタニ―まで飛行機で行き、そこからフェリーという行き方。
一番高いですがフェリーは一日1便しかないので、スケジュールに余裕がないなら飛行機がいいですね。
しかしダイビング後は最低でも18時間、できれば24時間は飛行機乗れませんので、
ダイバーにとってはちょっと不便かもしれません。
ということで、私たち仲良し6人グループは、レンタカーを借りてチュンポン港まで行きました。
夜22時半バンコク発⇒朝5時チュンポン港着。
まだ真っ暗です。
1時間車の中で寝てたら明るくなってきた!
受付で予約表とチケットを引き換えて、6時半ぐらいから乗車開始。7時出発。
この日は連休なので船内満席でした。
1時間45分、船内で爆睡。。。。予定通り9時前にタオ島着。
そして到着!!!!!
ダイビングショップ併設のホテルを予約していたので、
港までは無料でトラックバスで送迎に来てもらえました。
ダイビングショップまで5分もかかりませんでした。
今回お世話になったダイビングショップはバンスダイビングリゾートさんです。
到着したらすぐ午後からのダイビングの説明とレンタル機材の確認、そしてホテルチェックイン。
予約していたプールビューの部屋がダブルブッキングでいっぱいで、ちょっと離れたジャングルルームというところになってしまいました。
でもお部屋は広くて快適、レセプション、海までは無料カートで送迎してもらえます。
ダイビング前の腹ごしらえは、ショップの近くのメキシカンEL TOROにてエンチラーダ。
実はayapanはメキシカン大好物です。
ショップに戻ったらまだ午前中の船が戻ってないよーってことで、ショップのカフェで待機。
海が綺麗すぎるーーーー早く潜りたい!!!!!
さて、いざ、ビーチから小舟に乗って、ダイビング船に向かいます!!!
1日目のダイビングレポートは次のブログ、弾丸ダイビングツアーその②をお楽しみに
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